Vol.29 親子で防災週間 ④牛乳パックでホイッスル
こんにちは。
フリーアナウンサー、防災士の岡本祥子です。
「防災365 1日1アクション」
29日目の今日は…
「親子で防災週間 ④牛乳パックでホイッスル」です。
「親子で防災週間」シリーズ!!
お子さんと一緒に考え、できる防災を1日1アクションご紹介しています!
親子で防災週間シリーズ4日目は「牛乳パックでホイッスル」。
昨日に続いて、お子さんの夏休みの自由研究にもできちゃう
防災クラフト!
今日はなんとなんと、牛乳パックでホイッスル(笛)が簡単にできてしまうんです!
しかもとってもいい音!
いざというときに救助を呼ぶ、居場所を知らせるのに有効なホイッスル。
寝室や持ち歩くカバンなどにぜひ、備えておきましょう。
お子さんも自分の手作りなら愛着を持って手元に置いてくれるはず。
それでは、作り方をご紹介します。
<材料>
牛乳パック、セロテープ、はさみ、定規、ボールペン
牛乳パック1本で8個のホイッスルが作れます。
👇作り方をこちらの動画にアップしました!👇
ぜひご覧いただき、
お子さんと一緒に工作として楽しみながら牛乳パックでホイッスルを作ってみてくださいね。
簡単に自分だけの笛が作れて、お子さんも大喜び間違いなし!!
笛吹きはお子さんの発声発語を促す
まだ上手に笛を吹くことができないお子さんの練習にも便利です。
実は息を吹く「ふーふー吹き遊び」は、のどの筋肉を鍛えられ、
赤ちゃんや小さなお子さんの発声発語を促す遊びでもあるんです!!
お子さんの発達を促しながら、さらに防災にも役立つホイッスル。
親子で楽しく作っていっぱい遊んでみてくださいね。
親子で作られた方は、インスタのDMやLINE公式アカウントでぜひお知らせください♪
ご報告もお待ちしています。
29日目の今日は「牛乳パックでホイッスル」
今日はここまで。
明日も親子で1アクションを続けましょう!