こんにちは。
フリーアナウンサー、防災士の岡本祥子です。
11月に入りましたが、気温が高い状態が続いていますね。
先日、とても魅力的なイベントにゲスト参加させていただいたのでご紹介します。
今回ゲストとしてお招きいただいたのは、金曜の夜、ランタンの灯の中、みんなでごはんを食べながらゆるっと参加できるトークイベント
調布の人をふんわり照らす ランタンナイト「はたらく×地域メディア」
働き方が多様になり「はたらく」意味を問われているように感じる昨今。
調布にまつわるゲストのはたらき方を参考に改めて自身のはたらき方を見つめることができるイベントです。
主催は「仕事軸のコミュニティ」をコンセプトとした会員制コワーキングスペース「co-ba CHOFU」と
co-ba CHOFU運営会社で「未来におけるあたりまえのはたらきかたをつくる」をミッションに活動している非営利型株式会社Polarisです。
実はPolarisが立ち上がって1年ほどの10年半前、TBSラジオ時代に番組で取材させていただいたことがあり、今回ご縁がつながりとても嬉しかったです。
第2回となるテーマが「はたらく×地域メディア」ということで、地元のメディア「調布FM」でパーソナリティやレポーターとして働いている私にご縁がつながってお声がけいただきました。
もう一人のゲスト、調布にゆかりのあるアラサーの男女でつくる地域メディア「調布Withgrow」の森直樹さんと楽しく、自身の働き方を改めて考えるとっても素敵なひとときでした。
まずは「はたらく×地域メディア」をテーマに2人でトーク。
複数の仕事をもつ理由や地域に仕事をつくることで起きた変化などをお話しました。
地域メディアで働くメリットとデメリット。
プライベートは家族との時間がほとんどなので自分の好きなことをする時間が働く時間に入っているのかも!?と
森さんとお話しながら自分のワークバランスに改めて気づくなど、気づきの多いひとときでした。
後半は参加者のみなさんに交じって「自分にとって”はたらく”とは？」のグループトークに参加。
色々な立場や考えでランタンナイトに参加された皆さんと腹を割って働くことや地域とのつながりを作ることについてお話できました。
ほとんどの方が初めましてでしたが、ランタンの温かな灯りの下でお酒やおいしいごはんとともにリラックスしてお話できました。
みなさんとの時間の中でラジオでも地域とのつながりを作りたい方のきっかけになれるような番組作りや発信がしなければ！という気づきがここでもたくさん生まれたありがたいひとときでした。
ランタンナイトはテーマを変えて定期的に今後も開催予定だそうです。
自由に食べたり飲んだりしながらリラックスして参加できます。お一人での参加も多く、気軽に参加できますので、ぜひご興味のある方は次回、参加してみてください。
会場のco-ba CHOFUではその他にも様々な地域とつながるイベントを開催中。
下記、PolarisのWEBサイトや各SNSもチェックしてみてくださいね。
【非営利型株式会社Polaris】