いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ここのところはマイペースに更新していますが、
今日は子どもとの時間を記します。
私には現在、小学校3年生（9歳）と年中さん（5歳）の息子が2人います。
やんちゃ盛りの2人を前に毎日賑やかというかバタバタです。
さて、下の子である次男は大人が舌を巻くほどの相撲好き!!
毎場所発行の大相撲雑誌を愛読し、十両以上の関取は顔と四股名だけでなく出身地と所属部屋までほぼ網羅。
幕下以下の力士もかなり知っています。
そんな次男は昨年春から地元の相撲クラブに入会し、週に1度のペースで稽古に励んでいます。
先日、2月12日(日)は両国国技館で開催された第13回 白鵬杯に出場。
白鵬杯は大相撲の元横綱 白鵬の宮城野親方が主催する子どもたちの相撲大会。
今回は日本全国、そしてモンゴルやウクライナ、タイやハワイなど海外からの選手も含め、約900人の幼児から中学生までが参加しました。
次男は今回新設された幼児の部に出場。
対戦相手は体格の大きな年長さん。
強い気持ちで立ち合いからまっすぐ当たって挑みました。
力及ばず一回戦で敗れてしまい悔し涙を流していましたが、憧れの国技館の本土俵で相撲を取れたことはとても良い経験と思い出になったようです。
幼児対象に行われた相撲教室ではちびっ子4人で炎鵬関と取組。
次男は思いっきり関取に釣り上げられていました笑。
将来の夢は横綱という次男。
その想いが続く限り全力で応援したいと思います。