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2021.9.18 防災365  1日1アクション

【防災365  1日1アクション】Vol.64 第一次避難バッグの準備 ㉑お薬手帳

Vol.64 第一次避難バッグの準備 ㉑お薬手帳

こんにちは。
フリーアナウンサー、防災士の岡本祥子です。

 

「防災365  1日1アクション」

64日目の今日は…
「第一次避難バッグの準備 ㉑お薬手帳」です。

先日から行っている非常用持ち出し袋=避難バッグ作り。

避難時にすぐに持ち出すべき、必要最低限の備えで、被災時・非常時の最初の1日
間をしのぐための物を入れる「第一次避難バッグ」の中身を1品ずつお伝えしています。

 
今日、準備する物はお薬手帳です。

昨日は常備薬と持病薬を備えました。

このお薬と一緒に備えていただきたいのがお薬手帳です。

 

東日本大震災では、ほとんどの医療機関が被害を受けた地域で、医薬品や医療器具だけでなく、カルテなど貴重な患者データも喪失しました。
現地では、地震発生後、慢性疾患がある人に向けて医薬品を手配することに大変苦労したそうです。

 
また複数の持病を抱えている方や長年、薬を飲み続けている方は、
自分の病名やどんな薬が必要なのかをはっきりと覚えていない方が意外に多いことがあります。

そんなときに頼りになるのがお薬手帳です。

 

お薬手帳には既往歴や副作用歴、アレルギー歴、血液型を記載できますし、
調剤を受けるたびに処方される医薬品の内容が更新されるので、緊急時に医師が患者の病状を知るのに大きな手がかりになるのです。

 
避難先でもし薬が足りなくなっても、お薬手帳や薬と一緒にもらう説明書を持っていれば、
カルテがなくても処方の内容がわかり、
いつもの医療機関でなくても、これまでと同様の薬を出してもらうことができるというわけです。

家族全員分のお薬手帳を備えておきましょう。

 

お薬手帳アプリを活用しよう

紙製のお薬手帳そのものや最新の情報のコピーを避難バッグに入れておくことが大事ですが、
スマートフォンを持っていれば、電子お薬手帳を活用することをおススメします。

からだの情報は複数の方法で管理しておくとより安心です。

現在は、お薬手帳の電子化が進んでいて、色々なお薬手帳アプリがリリースされています。

かかりつけの薬局と連携しているアプリが多いので、薬局に勧められたアプリをぜひ、インストールし活用していきましょう。

 

64日目の今日は「第一次避難バッグの準備 ㉑お薬手帳」

今日はここまで。
明日も一緒に1アクションを続けましょう!